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ドバイ移住した日本人フリーランスのリアルな生活費・収入・働き方を公開

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Ayaka Tanagura
Ayaka Tanagura
  • 出身地:
    千葉県, 日本
  • 誕生日:
    2000/07/13(25)
  • 居住地:
    ドバイ

2026年2月22日

14:32

Ayaka Tanagura

ドバイ移住と聞くと、

・超高級タワーマンション

・ランボルギーニ

・毎日シャンパン

・キラキラ富裕層

というイメージを持つ人も多いと思います。

ただ、この記事はそういう話ではありません。

私はいわゆる“ドバイのキラキラ層”ではなく、

年収1,000万円前後の日本人フリーランスとして生活している立場です。

贅沢三昧ではない。

でも貧乏でもない。

その「普通のリアル」を、数字ベースで公開します。

これからドバイ移住を考えている人や、

ドバイでフリーランスとして働くことを検討している人の参考になれば幸いです。


まず前提|私はどんな立場でドバイにいるのか

・日本人

・Web系フリーランス

・クライアントは100%日本

・収入は円収入

・年収ベースで約1,000万円前後

ドバイに住んでいますが、

ビジネスの母体は日本です。

「ドバイでドバイ案件を回している」というより、

日本で築いた仕事基盤をそのまま海外に持ってきている形です。


ドバイ移住のリアルな生活費

家賃(月約15万円)※ただし毎月払いではない

現在の家賃は、ざっくり月15万円程度。

ただし日本と決定的に違うのが支払い方法です。

ドバイでは、

・1年分一括払い

・年2回払い

・最大でも6回払い

が一般的で、毎月払いは基本ありません。

つまり、

月15万円でも

最初に数十万〜100万円単位のキャッシュが必要になります。

さらに、

・光熱費登録料

・ガス開通費

・デポジット

などの初期費用も発生します。

ドバイ移住で一番ハードルになるのは、

生活費そのものより「最初のキャッシュ」です。


食費(安いものと高いものの差が激しい)

外食の場合

2人で外食+お酒+シーシャの場合、

・料理1品:約2,000円

・ドリンク1杯:1,000〜1,600円

・シーシャ:約3,000円

普通に行くと1回で6,000〜8,000円は超えます。

お酒は宗教上の制限もあり高額です。


スーパー事情

・野菜は日本より安い印象

・牛肉200g:600〜1,000円

・サーモン1切れ:1,600円前後

肉と魚はかなり高いです。

魚は冷凍まとめ買いが現実的。

日本の「安くて美味しい外食文化」とはまったく違います。


通信費(正直かなり高い)

ドバイには実質大手2社しかありません。

・格安SIMはほぼない

・通常契約すると月2万円近くかかる

データのみ契約なら2,000〜5,000円程度ですが、

日本より明らかに高いです。


フリーランスビザの費用

フリーランスビザの場合、

・ライセンスなし:約40万円

・ライセンス付き:約60万円

・法人設立:約100万円以上

(※エージェントによって変動あり)

私は現地エージェント経由で取得しました。

これを2年で割ると、

年間20〜30万円程度。

完全に「無税」ではなく、

ビザ費用が実質的な固定コストになります。


月間生活費のリアル

家賃15万円

食費3〜5万円

通信費5,000円〜2万円

娯楽費・雑費など

最低でも月25万円以上は必要。

実際、月25万円で生活していた時は

ずっとマイナスでした。

安心ラインは30万円以上という感覚です。

年収はいくらあればドバイ移住できるのか?

まず大前提として、私はいわゆるキラキラ富裕層ではありません。

高級車も乗っていないし、

毎日五つ星レストランに行く生活でもありません。

その基準での話です。

私の体感では、

年収1,000万円前後がひとつの基準ラインです。

理由はシンプルで、

・生活費 月30万円前後

・ビザ費用(年換算20〜30万円)

・突発的な支出

・航空券代(日本との往復)

これらを考えると、

年収1,000万円でトントン、もしくは少し余裕があるくらい。

これ以下だと、正直かなり不安定になります。


ドバイは無税。でも「完全タダ」ではない

ドバイには所得税がありません。

日本で払っていた

・所得税

・住民税

を考えなくていいのは大きいです。

ただし、

・ビザ費用

・更新費用

・保険

・渡航費

などのコストはかかります。

「無税=生活費が安い」ではありません。

ただ、稼いだ分がそのまま残る感覚は強いです。

だからこそ、

「もっと稼いでやる」というマインドの人には向いている国だと思います。


ドバイでのリアルな働き方

1日のスケジュール

ドバイと日本は5時間差です。

私は基本的に、

ドバイ時間 9:00〜18:00

(日本時間 14:00〜23:00)

で働いています。

日本の業務時間後半にちょうど重なるので、

やり取りは意外とスムーズです。

夜に追加で作業する日もあれば、

18時で完全に終わる日もあります。


仕事場所

メインは自宅。

ただ、家だと集中できないので

よくカフェやホテルラウンジに行きます。

ドバイには「Network」というアプリがあり、

・月額固定料金

・クレジット付与

・提携ホテルやコワーキング利用可能

という仕組みがあります。

ホテルのカフェを巡りながら働くのは、

ドバイならではのスタイルかもしれません。


時差はきつい?

結論から言うと、

5時間差はギリギリいけるライン。

ヨーロッパのように8時間差になると

完全に生活リズムが崩れると思います。

たまに、

日本時間10時のMTG

=ドバイ時間5時

で早起きすることもあります。

駆け出しで営業をガンガンするフェーズだと

時差はかなりきついかもしれません。


正直なデメリット

生活面の不便

ドバイは基本的に車社会です。

・電車は限られた路線のみ

・バスは少ない

・徒歩移動は厳しい

タクシーは日本より安いですが、

積み重なるとそれなりの金額になります。

メトロ沿いは家賃が高い。

つまり、

・高い家賃を払う

・タクシー代を払う

・車を持つ

の三択になります。

私は駅から徒歩30分。

冬は歩けますが、

夏はほぼ外に出られません。


ビジネス面の不便

・日本と時差がある

・営業は難しい

すでに

・スキルがある

・クライアントがいる

・案件が安定している

状態で移住するのが理想です。

ゼロから営業するなら、

・YouTube

・SNS

・コンテンツ集客

など非同期型の導線が必須。


意外と発展途上な部分も多い

ドバイは最先端のイメージがありますが、

・美容業界は日本より遅れている

・スーパーの質も発展途中

・コンビニ文化はほぼない

という面もあります。

逆に言えば、

日本のサービスを持ってくるだけでもチャンスはある。


メンタル面は?

私はむしろ良くなりました。

・ほぼ毎日晴れ

・天気で落ち込まない

ただし、

暑さが苦手な人にはかなりきつい環境です。


まとめ|ドバイ移住はこんな人に向いている

✔ 年収1,000万円前後ある

✔ すでにクライアント基盤がある

✔ 稼いだ分を最大化したい

✔ 都会が好き

✔ 上昇志向が強い

✔ 日本人が少ない環境が好き

ドバイは楽園ではありません。

でも、

「もっと自分を引き上げたい」

「成長環境に身を置きたい」

そう思っている人には、

最高に刺激的な場所です。

私は、

金持ちが多い場所に身を置くことで

自分もそのレベルに行きたいと思いました。

誰も行かない場所に行く。

日本人が少ない環境を選ぶ。

それが私にとってのドバイ移住でした。


以上が、

ドバイ移住した日本人フリーランスのリアルです。

次の記事では、

・ドバイ移住のメリット・デメリット完全版

・ドバイ移住は後悔する?

・貯金はいくら必要?

も深掘りしていきます。

Posted in ドバイ移住
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Email: info@ayakatanagura.com
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